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ArcturusXTTMでは、DNA、RNA、プロテオミクス解析などさまざまなアプリケーションが可能です。
特にがんなどの臨床研究においては欠かせないアイテムとなっております。 |
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がんにおいて、mRNAの発現変動は多く見られます。mRNAの発現量を測定するには定量PCR、発現アレイ(DNAチップ、タイリングアレイ※1)などが用いられます。
しかし、がん組織を用いて研究を行う場合、そこには正常細胞も含まれているため、そこから調整したmRNAにはがん細胞由来のものと正常細胞由来ものが混在します。そのため、がん細胞に特異的な遺伝子発現解析が妨げられる可能性があります。
Arcturus XTTMでは、タッチネル方式で目的の細胞群を選択でき、細胞群の大きさや形に合わせた採取が可能です。また、低エネルギーのIRレーザーを搭載することにより、RNAをハイクオリティで維持することができます。 |
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マイクロアレー
遺伝子の発現プロファイル |
定量PCR
目的細胞から抽出したRNAを定量PCR
で増幅し、増幅前のRNAを定量すること
ができます。 |
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マイクロダイセクション技術の出現により、採取したい細胞群を視覚的にかつ、的確に捉えることができるので、細胞特異的な遺伝子解析が可能となりました。特にがん細胞では、ゲノム上の特定領域の増幅や欠失がみられます。この増幅や欠失を測定する目的で、定量PCRやCGH(Comparative
Genomic Hybridization)※2が用いられます。
Arcturus XTTMでは、生体組織から標的細胞群を選択的に採取することができるので、がん細胞における染色体変化を検出することが可能です。また、セミオートモードで選択したエリアをマークし、再度その領域に戻って迅速に見つけることが出来ます。 |
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電気泳動
ダイセクションした細胞からDNAを抽出し、
PCRで増幅した後、電気泳動にて目的DNAの分
子量や有無を確認できます。 |
シークエンシング
ダイセクションした細胞からDNAを抽
出、増幅後、シークエンサーにて目的細
胞の塩基配別を調べることが出来ます。 |
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医薬品開発において、診断薬や治療薬の新たなターゲットとなるタンパク質を探す研究は盛んに行われています。特にがんの領域では、診断や治療を目的として、おのおののがん細胞に特異的に発現するタンパク質の解析が行われています。
タンパク質の探索において、ゲル電気泳動・質量分析は欠かせない分析手段となっております。タンパク質の解析において、多量で精度のよいサンプル採取が重要です。前例のない速度や柔軟性を持つArcturus XTTMのUVレーザーカッティングは、硬い組織や多数の細胞採取においても理想的です。 |
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※ 1タイリングアレイ:ゲノムから一定の間隔でプローブを選択したDNAアレイです。
タンパク質コード領域と非コード領域の区別なくプローブを配列しているので、これまでは見つけることの出来なかった
ゲノム機能の研究に役立ちます。
※ 2CGH(Comparative Genomic Hybridization):全染色体を対象にしてゲノムDNAの過剰、欠失、増幅などのコピー数異を
短時間で検出する方法です。 |